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Chrome 68対策とは

Chrome 68対策とは、

7/23にグーグルのブラウザーがアップデートされます。
その際にSSLに対応していないサイトには
「このサイトは保護されていません」とでかでか表示させるというものです。

インターネット検索の際、どのブラウザ(ソフト)をご利用ですか?

「インターネットエクスプローラー:IE」eのマークのやつです
「マイクロソフト エッジ」マイクロソフトの新しいバージョンです。
「Google Chome」緑、赤、黄色の丸で中心が青のマーク
「Firefox」オレンジの狐
「サファリ」羅針盤みたいなやつ、macの方が多く利用

というのが主なブラウザです。
そのうちの1つ、グーグルクロームは現在利用者30%ほどですが、
そのクロームで、7/23以降SSLに対応していないサイトに関しては警告を大々的に出すというものです。

SSLとは
簡単に言うと暗号化されているサイトということ
URLが、http:// ではなく https://になっていれば、SSL化されていると言うことです。
(暗号化のレベルが、有料・無料によって違いますが、今回の説明ではその部分は省きます)

SSL化されていなくても、現時点では全くサイトとしては問題ないのですが、
それを知らないユーザーが、警告を見たら、ビビッて離脱してしまう可能性が高いということです。

まだ、30%程度ですが、それでも大きいので、SSL化することをおすすめしますというのが今回のお話し。

グーグルは今後の展開としては、SEOにも影響させるということです。
SSLにしていないと、検索した時に上位表示させなくなるという感じですので(今回はまだ)
有料・無料はありますが、そのあたりは担当者にご相談ください。

まとめ

https:// になっていないサイトは、グーグルクロームで見たときに警告が出る
今回はグーグルクロームを使ているユーザーのみ
SEOには今のところまだ影響はなし(今後は出てくる)