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ブログ入力時の注意点第二弾

昨日に引き続き、文章の書き方を書いておきます。
僕のように文章が上手ではなくてもそこそこ見栄えが良くなることをまとめてみましたのでご参考までに。

グーグル様が優良コンテンツを重視するようになり、お金をかけてSEO対策をやることは中小企業にとって芳しくなく、ゆっくりでも良いので、きちんとしたコンテンツを心がけると言う意味でブログを書いていく。
しかし、文章を書きなれていない弊社のクライアントさんに取ってはなかなか辛い時間ですが、是非ルーティーンにしてなるべく書いてみましょう!

口語体になっちゃうよ

文章講座などでは、口語体で書くから読みにくいということをよく言われていますが、
文章を書きなれていない(僕もそうですが)人はどうしても口語体になってしまいます。
個人的にはまったく問題ないと思いますけどね・・・
(口語体とは日常使う言葉遣いで書いてしまうこと)

僕は国語力がないので、口語体になってしまうので、そうするとくどく読みにくくなります。
そこで、改行やなるべく単語を連発させないことを意識して書いています。
そして、なるべく主語、述語を意識します。
基本は昨日も書きましたが、誰に向けて書いているかを意識することです。

・変な日本語の人→主語述語を意識して、改行をしてみる
・意味不明な文章→何を言いたいか?問題提起は何かをはっきりと
・案内ビラ→説明だけでパンチがない
・急に違う話題になる→接続詞を入れてみる・準備不足→あらかじめ書く内容を箇条書きに書き出してみる

これで、少しは読みやすくなりませんか・・・?

・英語が出来る人は自分の文章を英訳してみること、これによりいかに主語述語がないことがわかります。
・思い切って圧縮してみる→もう文章を強烈圧縮すると見やすくなることがあります。
・島で考える、1つのブログを島で別ける→見出し2(H2)タグで区切ってみる

やはり、基本は5W1Hなんですよね。

WEBブログのあるある

この技は毎回やるとウザイ!たまにしてみると良いかもです。

1、キュレーションサイトで良くある、「いかがでしたか?」とつけてみるww

2、~の10の理由とか数字を入れてみる。
これは、リスティクルといいます。非常に多いですよね。まあ、読み安いんだけど、ありきたりの内容のが多いですよね。

とにかく思いを伝えてみる

この弊社のブログもこれから定期更新していきますが、この書き方を意識して、お客様に対する本音の想いを書いていこうと思っています。